6月20日、新潟県の梅雨入りが発表されました。
気象庁によると、今年の梅雨は前線が本州付近に停滞しやすく、平年よりも降水量が多くなる傾向が予想されています。
急な大雨や雷雨に警戒が必要とのことです。
雨の多くなるこの季節、屋根や雨樋のお問い合わせをいただくことが増えてまいりました。
本日は、雨漏りによる屋根の葺き替え工事(セメント瓦➡嵌合式立平葺き屋根 ガルバリウム鋼板)をご紹介いたします。
【施工前】
セメント瓦屋根
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【既存セメント瓦撤去】
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【下地補強】
屋根の木下地が劣化していたため、エコヘルボード(木質ボード)で下地補強を施しました。
エコヘルボードは、防音・吸音効果、調湿透湿性能による結露防止、断熱効果がある下地材です。
特に瓦屋根から金属屋根に葺き替えをする場合、雨音の吸音に効果的です。
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【防水シート】
アスファルトに合成ゴムや合成樹脂(ポリマー)を混合した、改質アスファルトルーフィング(屋根用防水シート)を施し、二次防水処理をいたしました。
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【施工後】
ガルバリウム鋼板を使用した嵌合式立平葺き屋根(立平ロック32型)にて、屋根を葺きました。
ガルバリウム鋼板は、鉄(鋼板)の表面をアルミニウム、亜鉛、シリコンの合金でコーティングした金属材です。
金属でありながら非常に錆に強く、アルミの耐食性・耐熱性、亜鉛の防食作用をあわせ持ち、従来のトタンと比べ約3~6倍長持ちします。
実際に雨漏りを確認できなくても、『天井や壁のシミ』『雨天時の天井からの異音』などは、雨漏りを引き起こしている可能性が高いです。
雨水が室内に落ちているわけではないから・・・と、放置をせず、お早目の点検をおすすめいたします。
雨漏りの放置は、柱や梁などの躯体構造材の腐食、断熱材の性能低下、カビやシロアリの発生、また天井裏の電気配線に水が触れることにより、本来絶縁されている電線でも、水分や湿気が加わり絶縁性能が低下し漏電を発生させる恐れがあります。
漏電が発生すると、ブレーカーが落ちるだけではなく、最悪の場合、火災につながることもあります。
特に築年数の古い建物は、屋根裏に配線が集中しているケースが多く注意が必要です。
雨の時期となりますが、少しでも建物の異変にお気付きの際は、放置をせず、まずはお気軽にご相談ください。
