久しぶりのブログになります。
秋も深まり肌寒い季節となりました。つい先日までの暑さが嘘のようです。
今年もあと二ヶ月。季節の移ろいと共に、月日の流れの速さを感じます。
本日は、金属屋根のカバー工事のご紹介です。
こちらの既存金属屋根が経年劣化により傷み、雨漏りが発生しておりました。
痛みが酷く、雨漏りの範囲がかなり広かった為、屋根を剥がさずに木下地を作り、防水処理をした上で、新規金属屋根(ガルバリウム鋼板、嵌合式立平葺き)を重ね張りするカバー工法をご提案させて頂きました。
朽ちていた軒先部分をカットし、新規淀木、唐草を取付けました。
構造用合板で下地を作り、改質アスファルトルーフィング(ゴムアスルーフィング)で防水処理をしました。
新規嵌合式立平屋根を葺き、工事完了です。
これで雨漏りの心配はありません。
雨の多くなる季節です。雪の降る前に屋根の点検はいかがですか。
また落ち葉の増える季節でもあります。屋根や雨樋の掃除も行っておりますので、お気軽にお声掛け下さい。
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